トルーレイキ法

 

交感神経優位で起こる病気

2011年08月24日

  交感神経が優位になると、心臓の拍動が高まり、筋肉が緊張して、血管が収縮します。

  交感神経はストレスなどでも緊張しますが、交感神経が緊張すると顆粒球が増えます。従って、過剰なストレスが続くと、交感神経の過緊張が続き、顆粒球が増えすぎる結果を招きます。

  過剰な顆粒球は、常在菌を攻撃して化膿性の炎症を起こします。
  また、菌のいないところでは、死んで(寿命は2、3日程度)活性酸素を放出します。この放出された活性酸素によって、周辺の組織が破壊されます。

  つまり、過剰な顆粒球は、
   常在菌が多数存在するところで化膿を起こし
   細菌の少ない処で組織破壊の炎症を起こします
   (顆粒球は、最後に粘膜にいますから、粘膜で死に、粘膜が破壊されます。)
  このことから、交感神経過緊張による病気の姿が見えてきます。

福田−安保理論による病気の分類

軽いストレス過多の場合

寝不足・夜更かし 顔に赤い点が出たり吹き出物が現れる
  増えた顆粒球が皮膚の上皮に進出してそこで死に、組織破壊を起こします。ニキビも軽いストレス過多が続いた結果です(ご存じのように、青春時代は悩みが多いのです)。

過度のストレスが続いた場合

粘膜破壊の病気(活性酸素による組織破壊)
  歯槽膿漏・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・クローン病・痔疾(じしつ)
  ガン・糖尿病・白内障・甲状腺機能障害・リウマチ
  など

化膿性疾患(化膿性炎を起こす細菌の感染によってもたらされる炎症性疾患)
  肝炎・膵炎・腎炎・急性肺炎・急性虫垂炎・突発性難聴
  化膿性扁桃腺・口内炎・おでき・にきび
  など

組織の老化
  シミ・シワ・動脈硬化・糖尿病・肩こり
  など

血流傷害による影響

  交感神経が過緊張状態にありますと、血管が過度に収縮して血流傷害を起こします。この面でも組織破壊が進行します。
  また、交感神経優位の状態では、心臓の脈拍が高くなり、血圧が上がります。
  従って、副交感神経との切り替えがスムーズにいかず、この状態が続くと、以下のような症状が起こる可能性があります。

血管が収縮(血流傷害・虚血状態)
  肩こり・腰痛・膝痛・手足の痺れ・神経痛・顔面麻痺・五十肩・痔
  動脈瘤・歯周症・抜け毛・めまい・関節リウマチ・しもやけ・冷え性
  高血圧・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・不整脈・動悸息切れ・偏頭痛
  など

排泄・分泌能力の低下(不要物の溜め込み)
  便秘・胆石・結石・脂肪肝・尿毒症・ウオノメ・ガングリオン・妊娠中毒症・冷や汗
  など

知覚の低下
  味覚異常・視覚低下・難聴・痛覚の低下
  など

緊張・興奮
  不眠・イライラする・怒りっぽい・食欲減退・やけ食い
  など

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