健康とレイキ

 

病気を知る方法2 足の裏

2017年10月03日

臓器の異常は足の裏に現れる

  この項を書くのが大変遅くなり、誠に申し訳ありません。
  足の裏は各臓器の異常を反映します。言い換えると、足の裏の各領域(ゾーン)は、それぞれの臓器と結びついています。
  従って、ある臓器に異常が生じると、その臓器に対応する足裏の領域にしこりが生じます。そして、臓器異常が酷くなると、しこりも大きく硬くなります。酷い場合には、押すと痛みますので、歩くと足裏が痛くなります。

  臓器と関係する足の裏の各領域(足裏ゾーン)は、下図のようになります。

足の裏

  上図から、足の裏を押さえたときに痛む領域を確認すれば、異常のある臓器が分かります。
  多くの臓器異常は、左右両方の足裏に反映されます。また、両足をそろえたときに、両足の間が背骨に相当します。
  親指が頭部になりますので、かかとはお尻(骨盤)に対応します。そのように足裏ゾーンを見れば、各領域(ゾーン)の位置と各臓器の位置がほぼ対応していることがお分かりいただけると思います。

臓器を改善するには、対応する足裏ゾーンを強く押せば(こすれば)良い

  足裏ゾーンによる臓器の改善は、対応する領域(ゾーン)を(棒などを使って)痛みで我慢できないほど、強く押してこする必要があります。従って、自分では手加減してしまって、あまり効果のある処置ができません。
  この痛みに耐えられるのであれば、この作業を毎回10分以上続ける必要があります。
  もう一つの方法は、レイキ(気)を使って異常なゾーンを軽く押さえていきます。ただ、この方法は、一般の方には難しいように思います。
 従って、足裏ゾーンによって臓器の異常は分かりますが、改善は根気のいる仕事になります。

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