トルーレイキ法

肝臓の不調と病気

2019年4月16日

肝臓の役割

レイキ&健康セミナー

 肝臓は人体最大の臓器。
 肝臓は化学工場。

 1.代謝(栄養素を体が利用できる形に分解合成すること)を行う。
  タンパク質の合成、脂肪酸の合成、分解、コレステロ−ルや胆汁酸の合成。
  尿素の合成(アンモニアなどの無毒化)。
 2.貯蔵
  ブドウ糖をグリコ−ゲンとして蓄える(エネルギー貯蔵)、 各種ビタミンを蓄える。
  血液の貯蔵と供給。
 3.解毒(有害物質を水溶性に変え、尿や胆汁に排泄)
  アルコ−ル(90%)、薬などの有害物質を解毒。
 4.血糖値の調節
  血糖値が低下 ⇒ グリコ−ゲン分解 ⇒ ブドウ糖 ⇒ 血糖値上昇
 5.体温調節
  代謝が活発 ⇒ 熱の発生量大(全発熱量の12%)

肝臓障害の原因

 1.量の摂り過ぎ(食べ過ぎ): 過剰な栄養を処理するために肝臓がフル回転
   長期化 ⇒ 肝臓疲労 ⇒ 慢性炎症(肝炎)
 2.質の摂り過ぎ
   アルコール(アルコール性肝障害): 脂肪を溶解・蛋白を変性 ⇒ 細胞を劣化させる
    アルコールの代謝 ⇒ アセトアルデヒド ⇒ 肝臓を線維化 ⇒ 肝硬変
   油物(フライ・てんぷら・スナック菓子等): 分解に手間取る ⇒ 肝臓疲労
   薬、食品添加物、農薬など: 解毒・排出作業が必要 ⇒ 肝臓疲労
   多くは交感神経を緊張 ⇒ 肝臓疲労
 3.ストレス、睡眠不足、夜更かし
   多くの場合、交感神経緊張 ⇒ 肝臓疲労
   活動エネルギー生産が続く ⇒ 肝臓疲労
   老廃物増加・その処理増加 ⇒ 肝臓疲労
 4.ウイルス
   日本ではウイルス性の肝炎が8割を占める

肝臓障害は臓器全体に影響

 各内臓から心臓に戻る血液は肝臓を通る ⇒ 栄養分の貯蔵、老廃物の分解

レイキ&健康セミナー

 肝臓の血流悪化 ⇒ 内臓でうっ血・機能低下 ⇒ うっ血が全身に ⇒ 疲労感などの症状
 老廃物の処理能力低下も各臓器に悪影響

レイキ&健康セミナー

肝臓疲労の症状

 疲労・倦怠感: 朝から疲れている(だるい)
 食欲が無い、熟睡できない(眠りが浅い)、吐き気がする。

肝臓障害の確認法

レイキ&健康セミナー

 右肋骨下の角付近が肝臓の急所になります(右図参照)。
 肝臓に異常があると、この部分を押せば痛みます。
 寝るときに、この部分に指を当てて寝て下さい。
 5分位は当てている必要があります。
 少し時間がかかりますが、改善します。

体には世界一の名医がいる

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 下痢  体の掃除・排泄
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 自然治癒力が体を修復する(名医)。この名医を助けることが真の医療

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